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【新島塾】読書から始まる知の探究 服部先生セッション(1日目)

'22年4月21日 更新
同志社大学新島塾「読書から始まる知の探究」福島フィールドリサーチ1日目
 4月4日から6日までの3日間、新島塾2期生・3期生の計18名は「読書から始まる知の探究」服部教授セッションの活動の一環として、福島県でフィールドリサーチを行いました。本セッションは「都市の持続性を考える―自然、災害、アートを手掛かりに」をテーマとしています。今回のフィールドリサーチでは東日本大震災、特に原発の事故の影響を強く受けた南相馬市がどのように再興しているのかを知り、都市の持続性の考察につなげるという目的で実施しました。参加者は事前にPCR検査を行い、新型コロナウィルスに感染していないことを確認したうえで、フィールドリサーチに臨みました。
 初日は11時30分に伊丹空港に集合し、飛行機で仙台空港へ移動しました。その後は、3月に発生した地震の影響により、在来線での移動を変更し、バスで南相馬市にあるホテルへ約1時間半かけて向かいました。
 ホテル到着後、塾生たちは今回のフィールドリサーチの日程確認や明らかにしたい問いの共有などを行いました。この時間は、訪問先である南相馬市や双葉町といった福島県内の市町村の情報、南相馬市の復興に携わった方々の情報など各自が事前学習で調べた内容を基に活動を行いました。疑問点の共有は「1.南相馬市の復興に関する問いを考える」チームと「2.福島県の復興に取り組んだ人や組織に関する問いを考える」チームの2つに分かれ、疑問点や本セッションで考えたい問いなどの洗い出しを行い、その後全体で発表を行いました。
 南相馬市の復興に関するチームは、コミュニティや地元の伝統行事である野馬追などの文化が復興に与えた影響に関する問いを設定していました。もう一方のチームは2日目と3日目に協力いただく「あすびと福島」の人材育成に関する問いや社会起業家の育成に関する問いについて議論しました。発表では、服部先生から「問いや質問を通して何が知りたいのかを明確にする必要がある」というフィードバックをいただき、もう一度自分たちの考えた問いや疑問点を見直す作業を行いました。人材育成に焦点を当てた塾生はあすびと福島の人材育成プログラムを再度確認し、南相馬市で推進されているソーラーパネルに関する問いをたてたチームはソーラーパネルの負の側面について調べるなど各々の知識の欠損を補い、考えた問いの意義を振り返って1日目を終えました。

(事務局・高等研究教育院事務室)
今回のNEWSは、以下の塾生が作成しました。
新島塾第3期塾生 新保君(政策学部)
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同志社大学新島塾「読書から始まる知の探究」福島フィールドリサーチ1日目
 4月4日から6日までの3日間、新島塾2期生・3期生の計18名は「読書から始まる知の探究」服部教授セッションの活動の一環として、福島県でフィールドリサーチを行いました。本セッションは「都市の持続性を考える―自然、災害、アートを手掛かりに」をテーマとしています。今回のフィールドリサーチでは東日本大震災、特に原発の事故の影響を強く受けた南相馬市がどのように再興しているのかを知り、都市の持続性の考察につなげるという目的で実施しました。参加者は事前にPCR検査を行い、新型コロナウィルスに感染していないことを確認したうえで、フィールドリサーチに臨みました。
 初日は11時30分に伊丹空港に集合し、飛行機で仙台空港へ移動しました。その後は、3月に発生した地震の影響により、在来線での移動を変更し、バスで南相馬市にあるホテルへ約1時間半かけて向かいました。
 ホテル到着後、塾生たちは今回のフィールドリサーチの日程確認や明らかにしたい問いの共有などを行いました。この時間は、訪問先である南相馬市や双葉町といった福島県内の市町村の情報、南相馬市の復興に携わった方々の情報など各自が事前学習で調べた内容を基に活動を行いました。疑問点の共有は「1.南相馬市の復興に関する問いを考える」チームと「2.福島県の復興に取り組んだ人や組織に関する問いを考える」チームの2つに分かれ、疑問点や本セッションで考えたい問いなどの洗い出しを行い、その後全体で発表を行いました。
 南相馬市の復興に関するチームは、コミュニティや地元の伝統行事である野馬追などの文化が復興に与えた影響に関する問いを設定していました。もう一方のチームは2日目と3日目に協力いただく「あすびと福島」の人材育成に関する問いや社会起業家の育成に関する問いについて議論しました。発表では、服部先生から「問いや質問を通して何が知りたいのかを明確にする必要がある」というフィードバックをいただき、もう一度自分たちの考えた問いや疑問点を見直す作業を行いました。人材育成に焦点を当てた塾生はあすびと福島の人材育成プログラムを再度確認し、南相馬市で推進されているソーラーパネルに関する問いをたてたチームはソーラーパネルの負の側面について調べるなど各々の知識の欠損を補い、考えた問いの意義を振り返って1日目を終えました。

(事務局・高等研究教育院事務室)
今回のNEWSは、以下の塾生が作成しました。
新島塾第3期塾生 新保君(政策学部)
関連情報
お問い合わせ先
同志社大学新島塾(事務局 高等研究教育院事務室)
TEL:075-251-3259
FAX:075-251-3152
E-mail:ji-ktken@mail.doshisha.ac.jp
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