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ALA科目群 履修生の声
ここでは、実際にALA科目を履修した学生の声を紹介します。
フューチャーデザイン演習
今の自分を未来に置くことによって将来世代の視点に立った技術アイデアを発想し,デザイン思考に基づく新技術プロトタイピングを実習します。本科目は,学内の研究科横断型の教育科目の枠を超えて,大学と企業との組織の壁を超える「協創」ワークショップ方式をベースにした演習科目です。この方式により,地球環境について自然科学的かつ人文科学的な手法を用いて主要課題を抽出・整理し,課題解決へのスキームを「協創」します。
- 自身の専攻だけでなく、異なるバックグラウンドを持ち、分野の垣根を越えて「未来予測」をすることができ、非常に面白かった。
- 普段は触れることのない分野やテーマについて学んだことで、知識や視野が広がったように感じた。
- 仮説を立て、その仮説と現状の差がどのように存在しているか捉えるという手法を学ぶことができ、より的確にニーズを捉え、実現性の高いアイデアを考える力が付いた。
- ダイキン工業社員の方からの具体的なアイデアの提供によって大きく議論が進むことがあり、「抽象」と「具体」のバランスを取りながら議論することができたため、アウトプットの質も向上した。
- 社会人と学生が共同でこのようなアイデアシンキングができたのはこの科目が初めてに思う。不慣れな面もありつつ、非常に有意義な時間を過ごすことができた。
アドバンスト・リベラルアーツ(ALA)科目群 「次の環境」協創コース 履修生の声 |