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大学教員養成講座(プレFD)

同志社大学高等研究教育院では、これから大学教員を目指す大学院生のキャリア支援の一環として、「未来の大学教員養成講座(プレFD)」を実施しています。

プレFDとは

プレFDは、「Preparing Faculty Development」の略で、大学教員を目指す人のための教育力養成プログラムであり、授業設計・模擬授業・キャリア形成などを体系的に学ぶ場です。

プレFDは、「Preparing Faculty Development」の略で、大学教員を目指す人のための教育力養成プログラムであり、授業設計・模擬授業・キャリア形成などを体系的に学ぶ場です。

アメリカでは Preparing Future Faculty(PFF) と呼ばれ、日本では2008年の中央教育審議会答申で大学院における大学教員養成機能の強化が提言され、各大学で導入が進みました。

本学での取組

大学院生が高等教育機関の教員として活躍していくために必要な基本的な知識と技能(授業づくりの考え方と方法等)を修得することを目的としています。
また、異なる専門分野の研究者同士の交流・研鑽機会と、教員としての就職活動に直結する学びの場とすることを目指して実施しています。

本年度の取組

これまでの講座・取組

本講座が目指す大学教員像と到達目標

近年、大学教員には高度な研究力に加え、学修者本位の教育を実践するための教育力、学生支援力、大学運営への参画力、多様な学習者と協働する力が求められています。こうした社会的要請を踏まえ、大学院設置基準では、博士後期課程学生が将来自らの学識を教授するために必要な能力を培う機会(プレFD)の実施または情報提供に努めることが大学の努力義務として位置づけられています。また、大学設置基準の改正により、TA等の指導補助者が授業の一部を担当する場合には、大学が必要な研修を実施することが求められており、大学教育を担う人材の教育能力開発の重要性は一層高まっています。
同志社大学高等研究教育院が実施する「未来の大学教員養成講座(プレFD)」は、こうした制度的背景を踏まえ、研究者としてだけでなく教育者としても成長し、同志社教育の原点である「良心」を手腕に、知識、能力を運用し、社会に貢献する未来の大学教員の育成を目指しています。

到達目標

  • 大学に関する基礎知識(高等教育をめぐる歴史・制度・政策、大学教員の職業としての特徴・役割・キャリア等)を理解している。
  • 授業設計に関する基礎知識と技能を身につけている。
  • 授業実践に関する基礎知識と技能を身につけている。
  • 大学教員としてのキャリア開発に関する基礎知識を身につけ、自らの将来像を展望できる。
  • 所属や専門領域を超えたコミュニティを構築できている。

同志社大学のFD活動支援のために学習支援・教育開発センターが発行する「同志社大学FDハンドブック」を参考図書として、受講者に紹介しています。