このページの本文へ移動
ページの先頭です
以下、ナビゲーションになります
以下、本文になります

トピックス

【新島塾】 塾生企画 「読書から始まる知の探究」 ~伊藤先生セッション~

2026年2月16日 更新

12月13日、12月20日、1月6日の計3回にわたり、「論理的思考と多文化考察」というテーマで塾生企画を実施しました。

20251213_1 (123201)

 今回の塾生企画では、昨今耳にすることが増えた「論理的」「ロジカルシンキング」といった言葉の定義を異なる文化圏それぞれの観点から考察し、相互理解のためにそれらをどのように活用するべきなのかを学習しました。


 課題図書として『論理的思考の文化的基盤〜4つの思考表現スタイル〜』および『木を見る西洋人 森を見る東洋人』の2冊を参考図書として使用し、文化情報学部 文化情報学科 伊藤謙佑先生のご協力のもと、塾生主体でディスカッションを中心に学習を進めました。

20251213_2 (123202)
20251213_3 (123205)

 1回目のセッション(12月13日)では、課題図書の『論理的思考の文化的基盤』をメインに学習を進めました。セッションを通じて、文化によって異なる思考表現のスタイルがあることを学び、自身の思考スタイルを一切取り除いた中立的な立場からそれぞれの思考表現スタイルを理解することは難しいと感じました。そのうえで、それぞれの考え方を素直に学ぼうとする姿勢こそが、異なる考え方を理解するための第一歩であると学びました。

20251213_4 (123206)

 2回目のセッション(12月20日)では、『木を見る西洋人 森を見る東洋人』を参照し、より実践的な学習を進めました。異なる文化圏の中でも「中国」に焦点を当て、最近のニュース記事や政治状況も取り上げながら、中国人の思考スタイルについて深く学びました。

 3回目のセッション(1月6日)では異なる思考スタイルを持つ人に対して、論理的な考え方を用いてどのように相互理解を試みるべきなのかを議論しました。第2回で扱った中国の思考スタイルをさらに深掘りし、参考図書の定義を踏まえながら、塾生自身がそれらを自分たちの生活に即した形で再定義しました。

20251213_5 (123207)

 全てのセッションを通じて、「論理的」という言葉が文化に大きく影響を受けるものであることを学びました。そして、それを適切に捉えることが異なる文化圏の人々との相互理解を図るための重要な役割を果たすことを学びました。

(事務局・高等研究教育院事務室)


今回のトピックスは、以下の塾生が作成しました。
新島塾第6期生   川村さん(グローバルコミュニケーション学部)

関連情報 VISION2025 新島塾特設サイト
新島塾の詳細はこちらからご覧ください。

お問い合わせ

高等研究教育院事務室

TEL:075-251-3259
FAX:075-251-3152
E-mail:ji-ktken@mail.doshisha.ac.jp

お問い合わせ一覧(部課所在・事務取扱時間案内)

カテゴリ

高等研究教育院サイト:
トップ /新島塾 /
同志社大学公式サイト:
トップページ /在学生 /卒業生 /