同志社大学新島塾

「●●さんに聞いてみた-担当教員」

新島塾の活動に関わる先生方から、これから新島塾で学ぼうかと考えている学部1年次生の皆さんに向けてメッセージをいただきました。

服部 篤子教授(政策学部)メッセージ
「新島塾とは何か!」

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創設者の名前を冠した塾が開講されました。
140年を経てなお、社会は様々な問題を抱えています。専門を超えて少人数で学びあう場が大学から提供されることになりました。
そこで1期生に問いました。

「新島塾とは何か?」
リーダーシップ教育、主体的に学び深める、複雑な社会の問題を解く思考を鍛える場、と答えた塾生がいました。皆さんが抱くリーダーシップとは何でしょうか?
市民のリーダー、草の根のリーダーと呼ばれる人々と長年関わってきた者としては、リーダーとは「未来を創造する仕事に就く人」ということになります。
さて、未来は今の延長線上にあるのでしょうか。おそらく違うでしょう。未来を創っていくためには、過去から学び、現代世代が継承するものを見定め、新たな価値づけを行い、未来につなげていく革新の作業が必要ではないかと思います。そのためには、多くの優れた書物から過去を学び、討論と論述によって異なる価値観を共有し、自らの意見をもつことだと考えています。

新島塾って何だろう?その心の小さな芽生えから、実はみなさんが大きな可能性を秘めていることを確信しています。さあ、挑戦してみましょう!

小山 隆教授(社会学部)メッセージ
「新島塾に入塾を検討している皆さんへ」

新島塾の魅力は何でしょう。
塾もこれからどんどん変わっていくと思いますから、現時点での小山の感想です。

1.先ずは理系文系問わず全学から有志が集まっていることでしょう。
学部内のゼミ等でも真剣に語り合える仲間はいるでしょう。しかし、全く学問の違う者が集まり意見を交わす機会はそうそうないのではないでしょうか。

2.密度の濃さや条件の良さです。
塾長を「学長」自らが果たされるという全学的プログラムで学内外から多くの講師が関わりながら、20名以内という募集人数です。やや過保護と思えるほどの、しかしとても厳しいワークが待っています。

3.内容のバラエティです。
一冊の本を深く読むという「学び」の深め方、レポートの書き方といった学問の基礎を徹底的に学ぶクラスから、ディベート、フィールドワークまでといった応用編までのプログラムが用意されています。

高校までの正解を学ぶ「生徒」から、常識を疑い正解を探し自ら答えを作っていく「大学生」へと成長するためのステップとして新島塾を利用してもらえればと思います。