同志社大学新島塾

応募・選考

新島塾ってどんなところ?塾生に語ってもらいました!

「新島塾ってどんなところ?」

なんとなく耳にしたことはあるという方もおられるでしょうが、実際にはどのような取り組みをしているのでしょうか?
よく分からない、よく知らないという特に学部1年次生の皆さんに新島塾のことを知ってもらうことを目的に、2019年11月某日、新島塾第1期生の有志6名に協力いただき、新島塾のことをざっくばらんに語ってもらいました。
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「同志社大学新島塾」とは、果たしてどのような活動をするところなのでしょう?

皆さん今日はお集まりいただきありがとうございます。
まず、みなさんにお尋ねします。みなさんが新島塾に応募したきっかけは何でしたか。

生命医科学部・中田くん)
学ぶきっかけを作りたかったからです。自分自身の性格を分析すると、良くも悪くも周りの環境に左右されるところがあり、仲間と一緒に学び、切磋琢磨できる環境を求めていました。それと、日頃、自分の周りには理系の学生が多いので、文系の知識を身に付け、文系の学生に対して語る視点を持って、多くの学生とじっくり議論する経験を積みたかったという理由もあります。
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文化情報学部・阪口くん)
歩み寄る機会だと思って応募しました。文化情報学部は「文理融合教育」がひとつのアピールポイントになってますが、それは科目を履修し、単位を修得する上での話であって、個人的な印象としては文理“混在”くらいかなと感じています。文系寄りの学生は数学を敬遠しがちで、理系寄りの学生は文系の知識にあまり興味を示さないことも多いようにも感じるけど、新島塾には両者が歩み寄った文理融合の学びがあるのではないかと思い、応募しました。
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政策学部・磯島さん)
私は多くの学生と議論したかったからです。1回生の時に履修していた科目は、多人数が大教室で学ぶ科目が多く、当時は「学びたい」という気持ちを強く持った人や一緒に学び合える仲間にあまり出会うことができませんでした。そんな時に松岡学長と佐藤優先生の対談が納められた本「いま大学で勉強するということ(岩波書店)」を読み、強く感銘を受けました。新島塾にはその理念が反映されているはずだと思い、応募しました。
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文化情報学部・梶くん)
自身の学びを深めたいと思ったからです。僕はサークルに入っていないし、「このままだと学部での4年間の学習だけで、大学生活が完結してしまうのではないか」という危機感を持ったからです。新島塾には学部での学びの延長線上に「文理融合」の学びがあるのではないかと思い、応募しました。
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経済学部・大原くん)
他学部生と「勉強」のコミュニティを形成できると思ったからです。僕はサークル活動もしていて、それを通じた他学部生とのつながりはあるけれど、サークルとは違ってそれぞれの学部で学んだことを議論するという面白さが新島塾にはあると思い、応募しました。
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経済学部・丸山くん)
一言でいうと「縁」だと思います。同志社大学に入学したこと自体も色々な偶然や縁によるところが大きく、今回もたまたま「新島塾」の募集を知りました。名前がキャッチーだなと思い、中身を見るとその趣旨に共感する部分も多くあって。
あと自分は体育会にも所属してますが、そこだけではなく別のコミュニティで共に学び合える仲間に出会いたいと思い、応募しました。
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入塾してイメージ通りだった点、ギャップを感じた点を教えてください。

中田)学ぶ意欲が高い学生が集まっているというのはイメージ通りです。だからこそ、与えられた課題をこなすだけではなく、講師の先生とも塾生とも相互にコミュニケーションを取りながら、塾生自身でもっと自主的に考え、活動できたらいいなと思ってます。

丸山)レベルの高い環境に身を置けているなと思いますし、イメージ通りです。新島塾には講義一辺倒ではなく、批判的に考える機会や塾生や講師の先生方との相互のコミュニケーションがもっとあるかと思っていました。

梶)(自身について)もっとやれると思ってたけど、できないことも多く、知識不足も実感して“井の中の蛙”だったのかなと…笑

大原)正直もっとハードかなと思ってました。ひとつのセッションの中で複数の課題が出たりするのかと思ってました。

阪口)僕は、ハードさはイメージ通りかな。それより、自分は(周りの学生よりも)ちょっと頑張ってると思っていたけど、通用しないんだなと…。
それと、塾生同士、校地をまたいでもっと気軽に集まって活動ができたらいいなという思いもあるけど、これ(物理的な距離)ばっかりは…。

これまでのプログラムで印象的だったものは何ですか?

一同)合宿!!笑

阪口)あれは「無知の知」を痛感させられたね。

梶)体験参加の1回生にすごく優秀な人がいたのが衝撃的で、いまでも原動力になっています。

磯島)それもあるけど、普段お目にかかれないような松岡学長(新島塾塾長)や佐藤先生(同志社大学特別顧問東京担当・佐藤 優氏)のお話を直接聞くことができて、とても刺激になったし、今後の活動へのモチベーションアップにもなりました。後藤先生(学長補佐・理工学部教授)の講義を受けられたことも文系学部(政策学部)の私にとって貴重な経験でした。文理双方の先生方と関わることができるのは、新島塾ならではだと思います。

中田)ここで少しいいですか!ちょっと良い話を…笑
合宿の時、とても大勢の先生・職員の方々が会場におられて、こんなにもたくさんの方がこの新島塾の準備や運営に関わってくださっているんだなと…。そのおかげで僕たちは新島塾の活動ができているんだと気付きました。僕たちは学んでいるんだけれど、「学ぶ環境を提供してもらっている」という感謝の気持ちを持ったし、後輩たちにもこの気持ちは引き継いでもらいたいなと思ってます。

( 一同拍手! )

阪口)聖書にも「受けるよりは与えるほうが幸いである」という一節があるように、僕も受けるばかりではなく、与える側の人間になりたいなと感じましたね。

まだ活動して半年ではありますが、入塾前後で大学での学びに変化はありますか?

磯島)大いに!例えば高校までの数学であったり、倫理であったり、学び直しが必要なことは何となくは分かっていたけれど、英検や数検など具体的な指針が示されて、自分に必要な学び直しが何なのか明確になりました。

梶)「無知の知」です。笑

丸山)僕はそんなに変わってないかな…。繰り返し言われていることは、小中高の時と同じかも。それをやっていないことに気付いて、やっぱりやらなきゃいけないんだな、と。

大原)これまでは自学部(経済)に関することだけを勉強していたけど、他の分野の学びへの広がりを持つきっかけになりました。あと、読書の量は格段に増えた!

阪口)学ぶことの重要性を繰り返し聞かされているけど、その意図が分かってきた気がする。
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新島塾のオススメポイントを教えてください。

磯島)読書の重要性を再認識できます!

丸山)他学部の学生、先生とつながりができるところ。他学部の先生と話せる機会なんて、普通はなかなか無いと思う。

大原)確かに。塾生と先生の距離も近い気がする。

阪口)“志の低下”に危機感を持ってる人にもオススメです。入学当初はモチベーション高く頑張ってたけど、1年近くたって大学生活に慣れてきて何となくこなしてるような感じになってる人もいるかなと思うけど、フレッシュな気持ちに戻れます。

中田)思ってた大学生活と違うと感じていたり、自信を失くしてしまったりして、「自分を変えたい!」と思ってる人にもオススメです。自分にレッテルを貼ってしまって「やらない」ではなく、いかに自分を磨けるかが大事なんじゃないかと。要するに自分次第!

入塾を検討している、どうしようか迷っている学生に向けてメッセージをお願いします。

磯島)本気で学びたい人はぜひ!

阪口)要綱には過酷と書かれているけど、応募しようと思う意欲がある人ならきっとできます!

丸山)やってみればいいんじゃない?体育会活動とも両立できます!入塾を迷っているのは意欲があるからでは?同志社大学を使い倒しましょう!笑

中田)学びで“学費を取返す”意味でも!バイトではなく、得た知識で学費以上のものを。

梶)困った時は1期生が支えます。

一同)おぉ~!そう、支えます!

阪口)京田辺校地の学生にもっと来てもらいたいかな。大学にはたくさんの情報があふれているけど、ここは情報の感度が高い人だけが来ています。

磯島)私もいろんな学部の人に参加してほしい。迷ったら飛び込んでみましょう!やらないよりはやったほうがいい!

今回インタビューに応じてくれたのは、以下の新島塾1期生の6名の皆さんです。
みなさん、ご協力ありがとうございました。
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経済学部・大原 和泰くん(2018年度生)
経済学部・丸山 凜太朗くん(2018年度生)
政策学部・磯島 奈津江さん(2018年度生)
文化情報学部・梶 大夢くん(2018年度生)
文化情報学部・阪口 章弘くん(2018年度生)
生命医科学部・中田 創太くん(2018年度生)
※順不同(所属はインタビュー当時)