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同志社大学新島塾

どんなプログラム?

必修

知識や技法の伝達だけではなく、人間的信頼関係を構築する同志社大学の教育的伝統に基づき、「書を読み、友人や先生と語り、仲間と協働する価値を学ぶ」をコンセプトに据えた新島塾オリジナルのプログラムで編成しています。

リーダーシップ論・ワークショップ

「リーダーシップとはいったい何か。リーダーとはどのような人なのか。リーダーに必要な素養や能力はいったい何なのか。」これらに明確なただ一つの解があるわけではありません。新島塾塾生として学びを開始する段階で、リーダーシップとは何かを学び、自分にふさわしいリーダーシップスタイルを構想してください。そのうえで、チームはどうあるべきで、自分はその一員としてどう考え、どう行動すべきかを理論だけでなく実践から学びます。

読書から始まる知の探究

課題図書を精読し、あらかじめ指定された読書後の活動(書評の執筆、課題図書のテーマに関するディベートやフィールドワーク等)を通して取り上げられる問題を考察、探究し、幅広い教養や論理的思考力の獲得、社会的視野の拡大と意欲の醸成、豊かな感性を育みます。

【参考】2023年度「読書から始まる知の探究」活動概要
林田教授_活動テーマおよび概要[PDF 288KB]
小山教授_活動テーマおよび概要[PDF 222KB]
服部教授_活動テーマおよび概要[PDF 372KB]

合宿で鍛える知的基礎体力

日常生活から離れて塾生や講師と時間・空間を共有して語り、仲間と協働する価値を学ぶことに集中します。事前に合宿のセッションテーマに関連する課題図書を読み込み、合宿中は担当教員による講義の受講と確認小テストを繰り返し、事後レポートの作成や討論を行って、専門分野に留まらない学知の必要性を思い知るとともに、複雑な社会情勢を読み解くための基礎力を培います。

推奨① 正課科目

同志社大学では、所属学部の専門科目のほか、学問的知識の教授に留まらない人格形成にも大いに資する授業科目を数多く提供しています。
同志社建学の精神やキリスト教について学ぶ科目や、日本人学生と外国人留学生がともに学ぶ科目等の履修を通して、外国語によるコミュニケーション能力を鍛えるとともに、異文化及び日本文化、世界の諸相及び諸課題への理解を深めます。

【推奨している科目】

  • 全学共通教養教育科目の「同志社科目群」
  • 全学共通教養教育科目の「クリエイティブ・ジャパン科目」
    (京都科目、クールジャパン科目、クリエイティブ・ジャパン科目、外国人留学生とともに学ぶ科目のいずれか)
  • 「グローバル・リベラルアーツ副専攻英語開講科目」
  • 「ドイツ語・異文化理解EUキャンパスプログラム」
  • 全学共通教養教育科目「外国語教育」のうち留学関連科目(サマープログラム・スプリングプログラム・セメスタープログラム)
  • 学部で実施しているStudy Abroadや海外インターンシップ等の正課科目

推奨② 課外プログラム

同志社大学では、人格形成に資する多種多様な課外プログラムを提供しています。
自治自立の精神を涵養する本学の特色あるプログラムに参加し、他学部生や外国人留学生、地域社会、教職員との交流を通して、傾聴力、包容力、コミュニケーション能カ、チームワーク、決断力等、社会を生き抜く基礎力を培います。

【推奨しているプログラム】

◆学生支援センターが所管する課外プログラム
  • 函館キャンプ
  • チャレンジドキャンプ:障がい体験プログラム
◆キリスト教文化センターが所管する課外プログラム
  • Doshisha Spirit Tour(熊本キャンプまたは安中・会津キャンプ)
◆学生スタッフ(【  】は所管の事務室)
  • ARCO(ボランティア支援室学生スタッフ)【ボランティア支援室】
  • 障がい学生支援室サボートスタッフ【スチューデントダイバーシティ・アクセシビリティ支援室】
  • 留学生ぴあサボート制度ぴあサポーター【国際センター留学生課】
  • SIED(Student Staff for Intercultural Events at Doshisha)学生スタッフ【国際センター留学生課】
  • 同志社クローバー祭実行スタッフ【京田辺校地学生支援課】
  • キリスト教文化センター学生スタッフ【キリスト教文化センター】
プログラムの構成
たとえばこんな活動です
修了要件
新島塾塾生の進路
数字で見る新島塾
学習補助について